楽天証券は当選するのか?倍率「1714倍」でも当選したルナの経験

「※過去の例であって再現性を保証するものではありません」

IPO投資をしていると、誰もが一度は感じる疑問──
楽天証券って、本当に当たるの?」ということ。

楽天証券は独自の抽選方法を採用しており、銘柄ごとに当選倍率が公表されます。つまり「今回の抽選は〇〇倍でした」という形で、どれだけ狭き門だったかが数字でわかるのです。

倍率が何十倍、何百倍と表示されるたびに、「もう当たる気がしない…」と思ってしまう方も多いのではないでしょうか。


実際に当選した倍率「1714倍」の銘柄

ルナはこれまで楽天証券で何度か当選したことがありますが、その中でも最も高倍率は、倍率1714倍の「ジグザグ」に当選したときです。最近の話ですね。過去に800倍程度で当選したこともあります(画像があればまた貼ります)。

計算してみると、
1 ÷ 1714 = 0.058%

つまり、約0.06%の確率で当選したことになります。


宝くじと比べると実は“悪くない確率”

一見、ものすごく低い確率に見えますが、宝くじと比べると意外にも悪くありません。
たとえば一般的なサマージャンボ宝くじでは、

  • 5等 300円の当選確率:10分の1(10%)

  • 4等 3,000円:100分の1(1%)

  • 3等 1万円:1,000分の1(0.1%)

  • 2等 5万円:10万分の1(0.001%)

となっています。

そう考えると、1714分の1(=0.058%)というのは、
宝くじの「1万円が当たる確率」くらい
なのです。1万円当たったことみなさんはありませんか?ルナはあります。


この当選による利益は「57,000円(税引き前)」

この「ジグザグ」は、初値騰落によって57,000円の利益が出ました。
0.058%という確率を乗り越えて、現実に利益を得られたのですから、
「夢のような数字」ではなく、「現実に狙える確率」と言ってもよいでしょう。

「※過去の例であって再現性を保証するものではありません」


まとめ:楽天証券も“当たる”チャンスはある

倍率を見ると気が遠くなりそうですが、
「ゼロではない」どころか、実際に当たる人は確実に存在します。

ルナ自身も、最初は厳しいと思っていました。でも1714倍でも当選する人はいます。
楽天証券のIPO抽選は“運試し”以上の価値があると感じています。

当たらないと思って応募しなければ、当たる確率はもちろん0%
コツコツと申し込みを続けることこそ、IPO投資の最大の近道なのです。