1. なぜ証券会社選びが重要なのか?
IPO(新規公開株)投資は、外れても資金が全額返金され、当たれば数万円〜数十万円の利益が期待できる「リスクの低い投資法」です。
ただし、IPO株を申し込めるのは「証券会社ごとの抽選枠」に限られるため、どの証券会社で応募するかが当選確率を大きく左右します。
ルナ自身、10年以上IPO投資を続け、累計300万円以上の利益を得てきました。その経験から言えるのは、複数の証券口座を持つことが当選の必須条件だということです。
ここでは、IPO投資に強い証券会社をランキング形式で紹介します。
2. 証券会社を選ぶ4つのポイント
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IPOの取扱件数
多ければそれだけ応募チャンスが増える。 -
抽選方式
資金量に比例する方式 or 完全平等抽選。初心者は「完全平等」がおすすめ。 -
口座数の多さ
競争率が高すぎる証券会社は当たりにくい。 -
アプリの使いやすさ
スマホで完結できる操作性は継続のしやすさに直結する。
3. IPOに強い証券会社ランキング
第1位:SBI証券
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IPO取扱件数は業界トップクラス。ほぼ毎回応募チャンスあり。
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独自の「IPOチャレンジポイント制度」で、外れてもポイントが貯まり、将来的に当選確率を高められる。
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資金量に応じたステージ制もあり、資金を多く投入する投資家にもメリット。
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第2位:マネックス証券
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IPO株の抽選は完全平等方式。資金が少なくても、1口座=1票として抽選される。
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実際に私もマネックスでの当選経験あり。初心者でも当たりやすい環境。
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取扱件数も年々安定して多く、外せない1社。
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第3位:楽天証券
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ここ数年でIPOの取扱が急増。今後さらに強化されると予想。
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楽天ポイント投資との相性が良く、既に楽天経済圏を利用している人には特におすすめ。
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アプリが非常に使いやすく、スマホ1つで完結できるのも大きな魅力。
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第4位:野村證券(オンライン口座)
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伝統的にIPO取扱数が多い。
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店頭口座に比べれば当たりにくいが、オンラインでも一定の枠がありチャンスは十分。
第5位:大和証券
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IPO案件が豊富。大手企業の上場案件も取り扱う。
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ネット口座からの申込枠もあるため、初心者でも応募可能。
4. 当選確率を上げるための実践法
IPOは「宝くじの抽選に参加するようなもの」です。外れても損はありませんが、当選するにはコツがあります。
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複数口座を開設する
SBI・マネックス・楽天の3社は必須。できれば5社以上あると安心。 -
毎回必ず応募する
「当選する人はとにかく応募を続けている人」。応募しなければ確率はゼロ。 -
資金を効率的に回す
抽選が外れた資金はすぐに戻ってくるため、その資金を使い回して次のIPOに申し込む。
5. まとめ:まずは3社から始めよう
IPO投資は、外れても全額返金される「タダで買える宝くじ」のような投資法です。
ルナ自身、これまでに累計300万円以上の利益を得てきましたが、成功のカギは 「複数口座で応募を続けること」 に尽きます。
特に、初心者が最初に開設すべきはこの3社です。
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👉 [マネックス証券の口座開設用]
👉 [楽天証券の口座開設用]
まずは1口座、できれば3口座を準備して、あなたもIPO投資の抽選に参加してみてください。