【IPO初値】NE(441A)は公募価格同値スタート

本日上場したIPO「NE」(441A)は、価格750円ちょうどの初値スタートでした。
つまり、公募価格と同値。手数料がかかるプランのかたは、その分だけ実質的にマイナス…いわゆる“手数料割れ”という結果ですね。

一時的に公募価格を上回る場面もありましたが、その後は終始さえない値動き。
全体的な地合いの悪さに加え、IPO全体への資金流入も弱まっている印象を受けました。

日経平均が大きく下げる局面では、逆に資金がIPOに向かうこともありますが、今日はその動きも感じられませんでしたね。
ここ最近は、前評判が良かった銘柄でも初値が伸び悩むことが増えてきています。

それでも――。
やはりIPOは“夢のある投資”ですし、こうした地合いが悪い時期こそ、淡々と申し込みを続けていくことが大切だと思います。
いつ反転してチャンスが訪れるかは、誰にもわかりません。

ルナも、コツコツと申込先を増やしていく予定です。
特に、まだ口座を開設していない証券会社がある方は、今のうちに開設しておくのがおすすめです。
銘柄ごとに主幹事や取扱い証券が異なるため、チャンスの幅がぐんと広がります。

IPOは“応募数×運”の世界。
今は少し我慢の時期かもしれませんが、次の当選を信じて、引き続き一緒にチャレンジしていきましょう🌸

「※投資は元本割れのリスクがあります」