【IPO初値】SBI新生銀行(8303)棚ぼた当選の100株を売却

今日は SBI新生銀行(8303) の上場日でしたねー。

数百株〜数千株をお持ちの方にとっては、初値がプラスなら「100株あたりの利益 × 単元数」
となりますので、できるだけ高いところで売りたい…そんな気持ちになった方も多かったのではないでしょうか。

一方で、ルナはというと——
棚からぼたもち 状態の100株のみ(繰り上げ当選)🍡

そうそう、この前掲載したルナのスマホ画面、RUNAのロゴでちょうど「繰り上げせず」の「せず」ところが隠れたようにも見えていましたね。読者さんの中には、「これ、繰り上がっていないんじゃね?」みたいな(笑)

今日のルナのスマホ画面(開場前に発注&修正!)


ルナの売却戦略(というほどでもない)

ルナは、棚からぼたもち状態の繰り上げ当選100株しかありませんので、

直前予想からは10,000円、あわよくば15,000円ほど利益が出れば上出来と考え、

早々に開場前から指値1,500円で発注。


しかし、欲が出る(笑)

寄り付きが 1,550円前後 になりそうな気配を見て、

「初値形成後、ちょっとは上に振れるかも?…大和証券だし、手数料高いし…」

などと、いつものように頭の中でブツブツ考えながら、
指値を1,600円に変更

結果👉 1,600円で売却✨チャンチャン♪

100株なので爆益ではありませんが、
繰り上げ当選からのこの結果ならまあ良いかと。ただ大和証券は手数料2,090円・・・・・

そんなことより…NSグループの公募割れを、いまだに心の奥で引きずっているルナ😢

しかも、
「明日のミラティブもヤバそうだよー…」という空気感。


まとめ|小さな利益でも、確実に積み上げる

今回は、

  • 繰り上げ当選100株

  • 深追いせず、ほどほどの指値

  • 結果オーライ

という、ルナらしいIPO参加となりました。

「危ないかも?」と思ったら欲張らない。

IPOは、この繰り返しです🌸

「※投資は元本割れのリスクがあります」